秋田公安委員会　第23170003号 調査業

【平成22年11月】責任者として12年の月日が経ち

私が責任者として早くも12年の月日が経ちました。その間、1600件以上もの調査に携わり、クレームを発生する事も無く、無事プロとして現在も活動しております。
有難い事に、ご依頼者様の多くが私共『ガル松本班』を評価して頂き、紹介などを行ってくださり、非常に感謝しております。
この12年の間には、調査員達も結婚し家庭を持ち、プロとしてそれぞれも頑張っております。この数年は、探偵の中でもプロフェッショナル集団をどのように作っていくか？が私の課題であります。優れた調査員達の育成から、優れた調査班をどのように作り、ご依頼者様に還元するのか。このテーマで日々悩んでもおります。
43歳になった私も、人生の流れとして指導者の立場となりました。
私は今後も、探偵のプロフェッショナルとして、王道を貫きたいと考えております。
今後も、ご依頼者様の良きパートナーとして調査活動を行っていきますので、調査員共々どうぞよろしくお願いいたします。

【平成18年8月】 責任者として7年の月日が経ち

私が責任者として早くも7年の月日が経ちました。
ご依頼者様、調査員、協力者、弁護士・行政書士の先生方に助けられ、おかげさまで1,000件以上の調査をこなしてきました。
私の基本的考えは、ご依頼者様に対するプラスの還元です。我々は「探偵＝調査」です。
しかし、ひとつひとつの調査には状況・考え方・目的・将来があります。
昔は調査ばかりでしたが、最近はご依頼者様へのプラスの還元も考えることができます。
手前味噌ですが、ご依頼者様が調査を頼んだ瞬間に表情が変わるのがわかるのです。
「松本さん、悩んでいましたがお任せしましたよ、バトンは渡しましたよ」
との気持ちがガンガン伝わります。
こちらはバトンを引き継ぎましたので、良い結果＋アルファと考えます。
それでまだ、現在進行中の夢を見ます（笑）。
有難いことに7年前のご依頼者様から毎年お歳暮が届きます。4年前のご依頼者様からまた依頼していただきました。ありがたいことです。
これからも探偵のガル松本をよろしくお願いいたします。

【平成16年1月20日】 責任者として5年の月日が過ぎて

私が、ガルエージェンシー秋田の責任者となり、早くも5年の月日が過ぎました。
立場上、今までにいろいろな方々と話をさせていただく機会に恵まれました。『一期一会』の精神で対応させていただいたつもりですが、過去を振り返れば『まだまだ』と反省する事もあります。
私が先輩から教えてもらった言葉で大切にしているのは『すべては、ご依頼者の為に』の言葉です。
証拠が無くて、不利な立場の方。不安な生活を送っている方。立場が弱くて困っている方。そんな相談者の方に少しでもお役に立てる様に、アドバイスをしています。
『探偵の松本に会って良かった』と思われるように、今後も努力していきます。

【平成11年3月1日】

責任者研修を終えて

警察・弁護士・探偵という職業に依頼することは、決して望ましい事ではないだろう。むしろ、不幸と言えるだろう。追い詰められ、悩んだ末に依頼するケースがほとんどだからだ
この追い詰められた状況の依頼者に対し、少しでも役にたちたいと調査をしている。キザな言葉で表せば、「ありがとう。」の一言が欲しくて連日連夜調査をしている。
多少アナログ的な時代遅れの考え方かもしれないが、これが王道だと信じている。